銅製ドリッパー　(木製ホルダー付き）

銅製ドリッパー(木製ホルダー付き）

金属加工の伝統技法　鍛金(たんきん)の技術を用いて製造しております。
鍛金とは、板や塊、棒などを打ち延べて成形する技法です。
熱を加え金槌で打ち鍛えることで金属の組織が密になるため、固く、軽く、腐食に強いものが作ることができます。
一つ一つのドリッパーを職人の手作業で製造しております。

鍛金の槌目(つちめ)模様が光で反射し、木台に反射し目で見て楽しむことができます。
また、使用していくうちに銅が少しづつ本来のくすんだ銅へと経年変化していきます。

ドリッパーの扱い方によって銅の変化が異なります。
自分のドリッパーを育ててみては…

コーヒーを淹れたゆったりとした時間を楽しみつつ、職人の手作業の質感、ドリッパーの経年変化をお楽しみください。

～ドリッパー～
材質：銅　内側：錫メッキ加工
サイズ：直径１２０㎜　高さ６５㎜

～ドリッパーホルダー～
材質：桜(ガラス塗装加工)
サイズ：最大１３０㎜

～協賛～
COYOTE
http://coyote-coffee.jp/
※こちらのドリッパーの製作の際に監修して頂きました。

※使用後は十分に水を切って乾かしてから保管してください。
※傷みの原因になりますので食器洗い洗浄機や乾燥機のご使用はご遠慮下さい。
※一つ一つが手作業で製造している為、槌目の輝き方などを選ぶことができません。ご了承ください。